| 紹介 |
キャプテンとして守っては扇の要、打っては4番打者としてチームを一年間引っ張っていった。最初4番を打つとなったときには贔屓起用なのでは？という声もあがったが、それらを黙らせるほどの成績を残した。筆舌すべきは得点圏打率の高さであり、チーム屈指のクラッチヒッターであった。
得点圏打率とは裏腹に女性との出会いの得点圏打率は一向に上がらない。彼自信は打席に立つ気は満々なのだが、女性サイドから「申告敬遠」されているのであろうか。容姿も悪くなく、バイクも乗りこなし、日本酒にも造詣が深く、モテる要素が多いはずなのにご縁に恵まれないのは性格の問題か、ヤバい性癖を持ってるかくらいしか考えられない。
しかし彼はそんなことではめげていない。キャプテンの任期が終わり、部を引退した後はフランス語の映画監督という新しい一面を生み出した。ソフト部史上初、キャプテンと監督をこなした人物なのではないかと大学で話題になっていたりなっていなかったり。ちなみに映画の内容は筆者は全く見ていないのでわからない。
上記で述べたように彼は本当に魅力の多い人物であり、筆者としてはとてもいじりやすく感謝している。素敵な人が早く見つかってほしいと思うが、映画監督として名を上げるのとどちらが先であるだろうか。
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